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| 世界都市(東京、パリ、ベルリン、モスクワ、クリティーバ、モントリオール、トゥルース、トロワイエ、ルルド、フリブール)に住む聖ペトロ・パウロ労働宣教会の福音を告げる兄弟たちから、主イエス・キリストからの平和と喜びがあなたにありますように。 |
質問 6: この小さいグループは、信仰を持たない人が神と親しくなるための場所ですか?
質問 7: この、神との愛の語らいをどのように体験しているのですか?
質問 8: なぜあなたたちは3、4人のグループで生活しているのですか?
質問 9: なぜあなたたちの共同体はペトロとパウロの名がついているのですか?
質問 10: あなたたちの養成期間というのは、どのように分けられているのですか?
わたしたちは修道院に住んでいない宣教者たちです。3、4人の小さいグループになって、庶民の住む地域に、アパートを借りて住んでいます。
我々はみんな共通して福音を述べ伝える務めを持っており、出会う人々に福音のすばらしい希望を述べ伝えます。つまり<御父>はあなたを愛し、その息子イエスはあなたのために苦しみを引き受け、命を失い、復活されたこと。<聖霊>は我々みんなを結びつけ、聖三位一体の食卓を喜びを持って囲むように、まねいておられること。
宣教活動の必要性によって、司祭の叙階を受けた者、助祭の叙階を受けた者たちがいます。しかしみんな同じ養成を受け、各々は自分の好きな職業を選び、学びます。

1941年ジャック・レーヴ(弁護士であり、24歳のとき回心し、ドメニコ会に入り司祭となった)は、マルセイユの港で或る調査をしなければならなくなりました。この港の地域の現状を内側から理解するために、港の荷物運びとして働くことを決め、その許可を得ました。働き始めると、仕事の同僚たちが教会から遠ぎかっているだけではなく、神を知らなかったり、神について間違った考えを持っていることが分かりました。そして彼らが住んでいる庶民の地域に、自分も住む決意をしました。少しづつ彼の他にも仲間が加わり、このようにして聖ペトロ・パウロ労働宣教会が生まれました。
そして1965年には、ローマの修道者聖省(新旧の修道会、宣教会を指導するカトリックの機関)によって、使徒的グループとして認められます。
わたしたちのグループに初めて使われたこの名『使徒職機関』によって、わたしたちは修道者というだけでなく1966年にフリブール、ローザンヌ、ジュネーブの、わたしたちの司教が認めてくれたように、「福音を伝える者」であることが強調されました。つまり聖パウロも言うように、わたしたちは、自分の貧しさ、乏しさにもかかわらず、「キリストをまだ知らない人にキリストの計り知れない豊かさを告げ、<天地を創造された神が、御自分のなかに永遠の昔から隠されていた救いの計画>を知らせる、という恵みを受けています。」(エフェソ人への手紙:3章、8〜9節)
神に自分を委ねた人間として、人々と共に生き、主イエスをまだ知らない人に告げ知らせることです。
誰でも家に入って、わたしたちがどのような生き方をしているかを見ることができる。3、4人からなる小さいグループで住んでいるので、訪問者はわたしたちの生活の基盤が、何かを見ることができます。もっとわたしたちを知りたいと思う方は、神のことばを聞くグループに参加し、それぞれの歩み方を尊重しながらも、わたしたちと一緒に祈りのときを持つことを勧めます。
質問 6: この小さいグループは、信仰を持たない人が神と親しくなるための場所ですか?
はい、そうだと思います。でもそれには条件があります。メンバーはグループの規約にも書いてあるように、福音に忠実な生活をし、主イエスの後についていくためにすべてを捨てた使徒に倣い、従順と清貧と貞潔を守る生活をすることが必要です。
ひと言で言うと、使徒ヨハネが語っているような生き方をすることです。「わたしたちが見、聞いたことをあなたがたに告げます。あなたがたもわたしたちと共にあることができるように。わたしたちの交わりは、父と子イエス・キリストと共にあります。」(ヨハネの手紙1:1章、3節)
もしこのようなことが実現したら、神を知らない人が、『星の王子さま』の狐のように、毎日一歩づつ、<世界を造られる前から彼を愛しておられる方>のほうに進んでいくようになるのではないでしょうか。
質問 7: この、神との愛の語らいをどのように体験しているのですか?
個人的にそして兄弟と一緒の祈りと、みことばを読むことによってです。そこでわたしたちは個人的に睦まじく神と出会うのです。神のことばはわたしたちの生活の心臓部のようなものです。耳にしたことば、祈ることば、典礼で語られることば、告げることば。
そして、典礼とエウカリスティア(ご聖体、ミサ)は、わたしたちの生活のなかで特別な位置にあります。
質問 8: なぜあなたたちは3、4人のグループで生活しているのですか?
創世記3章18節に書いてあるように、「人はひとりでいてはいけない」ということ。また神自身が孤独な方ではなく、父と子と聖霊であられ、永遠の昔から深い交わりの中で生きておられるからです。
最初のキリスト者たちのように、「わたしたちもすべてを分かち合い、使徒たちの教えに常に耳を傾け、兄弟との交わり、パンを裂くこと(=ミサ)、そして祈りを常に実践していきたい」(使徒行録:2章、42節)と思っています。
性格、文化、考え方の違いは、グループの中に緊張を生じさせますが、わたしたちは定期的に生き方の見直しをすることによって、その問題を解決しようと努力しています。そうすることによって、みなが神の眼差しと兄弟に信頼を持って、不理解や共同生活の問題を解決しようとします。こうしてグループは、終わることのない回心と愛の場となるのです。
質問 9: なぜあなたたちの共同体はペトロとパウロの名がついているのですか?
なぜならわたしたちは彼らを真似たいからです。
イエスが御自分の教会を委ねたペトロの足元にいて、すべての洗礼を受けた者たちの交わりのなかで、教会の秘儀に深く入って生きていきたいのです。
使徒パウロと共に、わたしたちは町の大衆のなかに派遭されていると感じます。わたしたちの規約にも書いてあるように、「キリストや教会から離れてしまった者、またキリスト者でない工場労働者の中に、わたしたちは福音をもたらす仕事をしたいのです」。(規約3章、13節)
パウロから相続したもうひとつのことは、福音をまだ知らない人々に、無償で福音を告げることができるために、自分の手で働いて生活をたてる生き方です。
パウロは常にわたしたちに、「わたしを真似るものであってください。わたしがキリストを真似るものであるように」と勇気づけてくれます。(1コリント:11章、1節)「もしわたしが福音を告げ知らせなかったら、わたしは悲惨です!」く1コリント9章16節)
質問 10: あなたたちの養成期間というのは、どのように分けられているのですか?
グループのなかで生活し、福音を述べ知らせる使命を果たすことができるように、次のような期間が設定されています。
誓願者として1年。 修練者として1年。 聖書、歴史、哲学の勉強に2年。 活動しているグループの仕事に携わる期間として2年。 神学の勉強を4年。
社会と近代文化の変革が続くなか、安全な岩に立つように、神のことばに根ざして、<ことば>と<聖霊>のはたらきを受けた人々と共に、共同体となって生きること選びます。
わたしたちのことをお知りになりたいですか?
ここがわたしたちの住所です。
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聖ペトロ・パウロ労働宣教会 (M.O.P.P.)
本部 360-0031 所沢市東所沢和田 1-26-31 Tel. Fax. 04-2945-0510 Wada-Higashi-Tokorozawa
1-26-31, Tokorozawa-shi 359-0023 支部 359-0021 所沢市東所沢2-38-12-201 Tel. 049-247-6058 |
それでは、チャーオ!
1970年から日本にいる聖ペテトロ・パウロ労働宣教会。現在はそれぞれ国籍のちがう4人のメンバーで構成されています。レミ(フランス)、ジユリアーノ(イタリア)、ルイ(スイス)、レナート(ブラジル)。
わたしは1948年3月にフランスのトロワイユで生まれました。
ソルボンヌ大学で近代・古典文学を学んだ後、1970年にM.O.P.P.に入会しました。トゥルースの共同体で10年間暮らしたのち、1983年に日本に派遣されました。
わたしは電気技術者ですが、現在は電気製品の組立てをしている会社で働いています。
わたしの福音宣教者としての活動は、特に典礼の活性化、そしていくつかの祈りのグループを指導することです。たとえば小教区が協力を求めた場合、わたしは聖書朗読者の養成、新しい典礼聖歌を教えること、生け花の先生の協力を得て祭りとしての典礼、または神のことばを生け花で表現することもしています。
毎月第二土曜日の午後、もし要請があればその教会に赴き、友達と一緒に歌の練習をした後、夕の祈りをします。
わたしの趣味は、弓道です。
“クリスチャンに話す、これ 宣教じゃない”
(レミ語録より)
わたしは1947年8月23日に、イタリアのトレントのアルプス地方のヴェルミリオという小さい村で生まれました。ミラノで哲学と神学を学んだのち、1971年にM.O.P.P.に入会しました。ミラノの共同体で9年間暮らし、1984年に日本に来ました。わたしは家具職人です。1週間に1日イタリア語を教えています。
わたしの福音宣教者としての活動は、神のことばを聴くグループに参加し、<みことば>でみんなを勇気づけることです。そこには洗礼を受けていない人、カトリックそしてプロテスタントの色々な教会のキリスト者、聖書を知りたいと望む人、色々な人が来ています。数年前からイコンについてのオープンセミナーをしています。4月から日伊協会の青山教室で<聖書と芸術>というセミナーをしています。聖書に興味のある方は連絡してみてください。わたしの趣味は、山登りです。
ジュリアーノさんのインタビュー <Part T> <Part 2>
わたしは1945年5月17日に、スイスのジュネーブで生まれました。
哲学と神学を学んだのち、1968年にM.O.P.P.に入会しました。
日本の共同体には1976年から1981年までいました。それからジョインビルにあるブラジルの共同体で8年間、若者の養成に携わっていました。そして1998年9月からまた日本での生活を始めました。
透析専門の病院で看護士をしています。
最近日本にきたので、福音宣教者としてのわたしの活動は、いまのところ多くはありません。近くの小教区の典礼グループのメンバーです。本当のことを言うと、わたしは病気とか他の理由で社会の隅に追いやられている人々に近づいてゆく傾向があります。
わたしの趣味は、料理です。夕食に来たい方は前もって言ってください。おいしいものを作って待っています。
わたしはブラジルのニーナ・ジエライス州のベロリゾンテで1970年4月1日に生まれました。
若いときから左官屋をして働いたのち、1993年にM.O.P.P.に入会しました。わたしはジョインヴイルとクリティーバの共同体で3年間暮らしました。スイスのフリブールの<信仰のための学校>で2年間学んだのち、日本で2年間の共同体生活をすることを望み、1998年12月に日本に来ました。
職業は左官屋です。わたしが働いていた会社は、壁だけでなく寮の建設にも携わっていたので、電気設備の仕事もできるようになりました。
なぜ日本に来たいと思ったかというと、キリスト者が少ない国で福音宣教者として生きたいと思ったからです。わたしはここにきてとても満足していて、日本人の友達に囲まれています。今は日本語の勉強に時間の多くが割かれています。月に2回、週末に、日本に働きにきているブラジル人と共に、祈りや聖書を読むこと、洗礼の準備に参加しています。わたしの大きな望みのひとつは、貧しくて社会の隅に追いやられている人々と共に生活することです。週に一度、友達と共にこのようなホームレスの人々に逢いに出かけます。
わたしの趣味は映画と演劇をすることです。
・ 毎週木曜日の夕方、わたしたちと共に食事をし、エウカリスティア(ミサ)を分かち合う人々を家に招き入れています。
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・毎年5月と10月に「聖書の旅」を企画しています。2、3日間、結婚している人々、未婚の人々、こども、若者、キリスト者、キリスト者でない人々と共にひとつの大きな家族を編成し、緑に囲まれた家を借ります。そこで聖書を読むことを望んでいる人と共に聖書を読み、草原や森を歩き、祈りと一緒に遊んだ後、夜は大人たちはおいしいお酒やワインを飲みながら、自由に自分の心を悩ます心配事などを語り合います。(写真)
・2月には、どこかの教会で、もっとたくさんの人が参加できるよう、一日黙想会を企画します。
・大勢の友人の協力を待て、毎年チャリティーコンサート、こどもたちのためのクリスマスパーティ、聖ペトロ・パウロの祝日のパーティが催されます。
という名前のわたしたちの新聞が、年に2回出版されます。
『見えないものを見ているかのように』
わたしの創立者ジャック・レーヴが福音を述べ伝える者のプロフィールについて書いた本です。
256ページ ¥1200
『闇の中であなたを求めて』
この本でジャック・レーヴは神を求める人と語らいます。
164ページ ¥900
『エウカリスティア(ミサ)』
エウカリスティア(ご聖体、ミサ)についての黙想会の仕方についての本です。
96ページ ¥700
リーナ・デルペーロの50枚のイコンがここで紹介されています。
ジユリアーノが解説しています。全文が日本語、英語、イタリア語に訳されています。
これは長い年月をかけて書かれた作品で、現代のイコン画家の作品が出版されることは世界で初めてのことです。お友達の心と目を喜ばすプレゼントにもよいと思います。よろしかったら注文してください。
1999年6月末頃出版。この本は172頁、本体+税6,300円。送料600円です。また、毎日違うイコンを眺められるように本のスタンドの製作考案中です。(木材スタンドは700〜1,000円になるでしょう)
申し込み方法: 郵便振替用紙、またはFAXで。(048−445−9514)
支払方法: 口座番号 00120−9−130173
加入者名 「神秘を彩るイコン」
『マルコの福音書についての聖書の会のまとめ』
毎月第3日曜日、六本木のフランシスコ会・聖ヨセフ修道院(チャペルセンター左隣)で、詩編とマルコの福音書の一編が読まれ解説されます。この会はだれでも参加できる会です。幸田薫さんによる内容のまとめをお望みの方にお送りします。
上記のすべての出版物はM.O.P.P.の住所あてに連絡してくだされば、お送りいたします。